history
開発の経緯
秋田大学の杉山俊博名誉教授(故人)が中心となって、人工炭酸泉の医療・福祉・地域活性化への応用を目的として「秋田県炭酸泉研究会」が設立されました。
杉山教授は、心臓血管外科の先生方と共に病院内に装置を設置して炭酸泉の研究を推進し、特に高濃度人工炭酸泉の血流改善や末梢循環への効果に着目していました。
HATA Mixer®は、故:杉山先生と2008年から研究開始、2011年からプロジェクトが発足され、秋田大学(医療機関)と共同で、開発されたものです。
現在も、秋田県立大学経営システム工学科の金澤先生と共同で炭酸泉の泉質向上と装置の高品質化に向けて、研究開発しております。